2009年6月6日土曜日

グールド:ラテンアメリカン・シンフォニエッタ (3)


ハワード・ハンソン指揮イーストマン・ロチェスター交響楽団 米マーキュリー MG 50075(LP)

諸々のフレージングやリズムの感じ方には「交響楽団らしさ」を感じるところもあるが、ラテンの味わいも考慮に入れた、といったスタンスに聞こえる。まずは米 Citadelレーベルから出ている自演盤から聴きたい。よりラテンでシンフォニックだ、と平凡にその良さを述べることができる。(01.3.7.、01.12.8.改訂)

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